








WAGURUMI TO MIKAN 100g
近江の里山で育てた和ぐるみと北浜名湖のみかんを
マリアージュしました。
里山の原風景が広がる優しい味をご堪能ください。
近江の里山で育った”BIWAKO WAGURUMI”は、年間でもわずか数十キロしか
収穫できない、オニグルミと姫グルミの特別な品種です。
元々は長野県東御市で先人たちが大切に育ててきましたが、くるみの木が病に倒れ、
多くが伐採されることになりました。
そのときに分けてもらった苗木が滋賀の里山に植えられ、
今も大切に育てられています。
近江の里山の暮らし、琵琶湖の生態系を守りながら
”BIWAKO WAGURUMI"として未来へ繋いでいきます。
一般的なオニグルミと比べて殻が割りやすく、実を美しく取り出せるのが特徴です。
渋みや雑味が少なく、やさしい食感と風味がふわっと広がります。
日本の里山を思わせる、穏やかでどこか懐かしい味わいのくるみです。
殻と身には縄文模様のような美しい模様があらわれており、
その佇まいは、太古から日本に息づいてきた、私たち日本人がいつのまにか
忘れてしまった大切な何かを静かに語りかけてくるかのようです。
"SATOYAMA MIKAN"
温州みかん静岡の北浜名湖産の里山で育ちました。
特定の温度と湿度でじっくり熟成され、
酸味がまろやかな甘みに変わっています。
丁寧に白皮を取り除き、滑らかな食感を楽しめます。
BIWAKO WAGURUMIとみかんの極上里山マリアージュをお楽しみください。
「BIWAKO WAGURUMIの森100年プロジェクト」
琵琶湖に流れ込んでいる河川の数は460本と言われています。
琵琶湖周辺には多くの里山が存在しており多くの河川が
里山経由で琵琶湖に流れ込んでいます。
これらの里山が琵琶湖の水源フィルターやダムとも言える重要な
役割を果たしており、里山と琵琶湖は密接に繋がっています。
里山と琵琶湖もまた恋人なのです。
私たちは“BIWAKO WAGURUMI”の栽培、加工、販売を通して
忘れられていた里山に和ぐるみの産業を創り出したいと考えています。
和ぐるみ産業に関わる若者や移住者を増やしていき、人工的で短期的な
売上を目指すのではなく100年以上続く長期的な里山づくりを行いたいと思います。
その先には、里山で遊園地のように遊ぶ子どもたちを増やしたいと考えています。
美しい里山を後世に残していきながら、
世代をまたぐ100年以上続く産業を目指していきます。
原材料
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和ぐるみ(滋賀県産) ミカン (静岡県産) |
栄養成分表(30g)
| 熱量 | 153kcal |
| タンパク質 | 4.5g |
| 脂質 | 9.4g |
| 炭水化物 | 13.1g |
| ナトリウム | 0.0㎎ |
| 塩分相当量 | 0.0g |
アレルギー情報
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特定原材料等:クルミ ※本品製造工場ではアーモンド、クルミ、カシューナッツ、マカダミアナッツ、大豆、リンゴを含む製品を生産しています。 |
賞味期限
| 製造から6カ月 |
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